工事事例

Case

西成区 ショウワ7680KJからミワU9-PMKに一式交換

数日前にも行ったのですが、またまた交換の依頼が入りました

今回は、行く前に化粧座を付ける際の冶具を作ってからお伺いしました。 ̄ー+ ̄)キラーン

ミワEPMK30の化粧座は2枚重ねになっており、内側のベースプレートを付けて、そのプレートに外側プレートをビズで付ける構造になっているのですが、意外とベースプレートをちゃんと付けるのが難しいんです。私だけかも知れませんが・・・_| ̄|○

ショウワ7680KJ 36mm
左勝手の外開き
外すと、ドアノブの跡が大きく現れます

本体を取り付けて、ベースプレートをシリンダーに引っ掛けて、真っすぐと上下の位置を確認してねじ穴を開けるんですが、穴をあけてタップを切ってベースプレートを固定すると、シリンダーの回りに隙間が無く付いていると、表側の化粧プレートがちゃんと被さらない事が発生し、いったん本体のビスを緩めて、化粧座をネジ止めしてから本体のねじを締め直して行ける場合と、あまりにずれていた場合は、シリンダーに負荷がかかり、カギが回りにくくなったりしますので、その場合は穴を開けなおすか、ベースプレートの皿もみ部分を広くして、少しだけ位置を調整するなど、お金に成らないことにやたらと時間を要する事になってしまいます。( > <。)

通常のセット品だとノブの跡が汚いです・・・
冶具にて穴あけと完成後の真っすぐを確認します
ベースプレートをネジで固定 隙間もOK!!
完成!!綺麗です( ̄∀ ̄)ニヤリ
すっきりしました

今回は新品の化粧座の表側のプレートに穴を4カ所開けて、一旦本体に化粧座をはめ込んでから穴あけ出来る物を作製しました。

これで、べスプレートの穴あけが超楽になりました!錠前の真っすぐも確認しながら付けれますので、仕上げが綺麗です。

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