工事事例

Case

お風呂場のカギが開かなくなったので交換してほしい AD-142

本日ご来店のお客様

風呂場のカギが開かなくて交換してもらえますか?と

ドアノブは表から外したが、飛び出た閂が引っ込まないので・・・と

恐らく内部が錆びて壊れていると思うので、ドリルなどで壊して交換になるかと思いますが、今から行きましょうか?

お願いしますという事で、すぐに急行

現場に行くと、AD-142という樹脂製のよく使う商品です。錠ケースが丸見えなので、閂をドライバで引っ込めて、ラッチを隙間から開けようとするも開かない・・・

何かがオカシイ。。。┏┗(´ิq´ิ)┓┛キェェェェィイイイイイ

お客様に風呂場は窓から入れますか?と聞くと、庭に脚立が出してあり、窓も開いてますとの事。

早速窓から入り、ラッチを直接触れたので簡単に開けることが出来ました。

原因は、恐らくご自分で錠前を交換されたのか、フロントのねじバカの状態でほぼ効いていない状態で、手で引っ張ればケースが抜ける状態でした。(*´﹃`*)

そのフロントが受け側のフレーム枠に引っかかっていたようで、フロントの部分も錆びてねじが利かせれない状態です。

錠ケースも錆が回っていて新品に交換しました。

フロントは違う場所に新たにビス止めと、アルミサッシ用のU字型になったねじ受を付けてしっかり締まりました。

化粧座も裏表付けて、見栄えも綺麗になりました

本日はご依頼有難うございました
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