工事事例

Case

初めての「しまなみ海道」

7月28日はお店を休ませて頂きました

母親が生まれ故郷の、愛媛県・今治にある施設に入ることになりレンタカーを27日夜に借りて、夜のうちに荷物を9割ほど積み込み、28日の朝7時に残りの布団など最終的な荷物を載せて、私と嫁さんと、私の姉と母親の4人で出発。

宝塚あたりで渋滞になりましたが、そのあとはスムーズに。

初めてのしまなみ海道~~、尾道の景色は綺麗でした。時間があればゆっくりと散策してみたいですね。


次々と大きな橋を渡り、しばし休憩。

一番人気の尾道ラーメンを食べるも・・・?まあこんなものか・・・、食べたお店が悪かったのか?食べ比べないと分かりません。

ただただ、景色がおいしかったですね。(*´罒`*)


そこからやっと四国に入り施設に行く前に、全員のPCR検査が必要で、陽性者がいれば荷物も人も施設に入れないとの事。 ドキドキ

車にのったままで、鼻から検査の棒を入れてグリグリ。結果が出るまで少し時間がかかるので、精算だけして、結果は電話で知らせますとの事。

4人の検査代 ¥48000 高っ!!

検査場(病院)から入居する施設までは5kmほど。母が入居する前に現金を裸のまま持ってきてたので、郵便局に入金させる事に。

郵便局で入金している時に、姉の携帯に連絡が・・全員 陰性です!!と

病院から直接入居する施設のほうに、陰性証明として連絡を入れて置きます!との事。

これで、施設の入居者や職員さんに感染させる心配がないので、荷物を入れられます。

入金も終わり、施設に車で向かいます。大阪から今治なので、周りには何もないのか?と思いきや全然便利な町で、不便は無さそうです。

施設に到着し、挨拶をすませ荷物の搬入。施設には母親の甥っ子さんが身元保証人として、私たちが到着するのを待っていてくれました。


ここの施設には甥っ子さんのお母さんも入られていて、96歳で亡くなるまで面倒をみてもらい、とてもいい所よ!という言葉で母も行くことを決意したようです。

私たちもこの目で見たいという思いで、今回車で荷物を運んできたんですが、安心出来ました。

3階の窓からは微かに海が見える位置です。朝7時半に家を出て、施設に昼2時半に到着。荷物を入れてTVも見れるようにセットして、初めて会う甥っ子さんともお話をして、夕方4時に今度は大阪に帰ります。( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )

行きしなとはコースを変えて、四国を横断するルートで帰る事に。

淡路島の鳴門大橋を渡るルートです。

行きしなは、しまなみ海道までは退屈な景色でしたが、帰りは海を眺めながら走るルートも多く、山の景色も全然違い楽しかったです。

夕焼けが綺麗なトイレからの一望も良かったです!!

夜の9時半に到着し、翌朝は、アパートの荷物の片づけです。

ベッドや冷蔵庫は家に持ってきました。洗濯機はアパートのお隣さんが使ってくれる事に。あとは処分して綺麗さっぱり

不動産会社にカギを返して・・・と思っていたら

最後の最後にレンタカーをぶつけてしまいました

ウワァァ━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━ン!!!!

折角乗りなれたニッサンキャラバンを借りたのにガックリでした。

修理は保険でカバー出来ますとの事で費用は要りませんでしたが、貸し出しに出す予定が狂うと思いますので申し訳ないですね。

今年の5月26日に父親が亡くなり、7月28日に母親が大阪を離れ施設に入居。寂しくなりましたが、施設で元気で楽しく過ごしてくれると思います

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