工事事例
Case
平野区加美西 引違戸 鍵が掛からない 交換 アルファF-4056
お電話でのお客様 店舗裏の引違戸の鍵が掛からないので見て欲しいとの事
AM11:30にお伺いさせて頂き、現調した所、裏側の軸が抜けて空回りしていました。
昔のタイプの錠前は、鍵を挿して奥に押し込んで、軸を穴に入れながら鍵を回す構造なので、ドアの歪みや建付けが悪くなってくると、軸に余計な負荷が加わり、外れてしまったり、摩耗して四角い軸がまん丸になって引っかからなくなったりします。
今回は、アルファF-4056という錠前に交換させて頂きました。
ドアも2枚引違戸の中心が出ていないので、穴を広げ、戸当たりのゴムも外して、何とかスムーズに掛かる中心を出せました。
また、自転車の出し入れの際に、枠に引っかけてしまい、枠が変形し、ドアに干渉していましたので、枠も外側に曲げて、ドアに干渉しない状態で何とかバッチリ付きました。