工事事例
大阪市平野区加美正覚寺 引違戸 鍵交換
現場で作業中に、転送電話で着信が入りました
家の鍵を無くしたので、交換してもらえますか?
大丈夫ですが、いま作業中で直ぐに行けないので、終わり次第こちらから電話を入れますね
作業が終わり連絡を入れると、「引違戸の鍵で中央と端っこにも鍵穴があるが、中央は2週間前に交換した所なんです・・・」
それでは、現在2カ所別々のキーですよね?
「はい」
お客様はLINEで写真など送れますか?
「大丈夫ですよ」
それでは、中央と端っこのカギの部分を写真で送って頂けますか?
「分かりました、やってみますね」
しばらくすると中央と端っこの鍵の写真が届きました
電話で、今のように別々の鍵にするのか、前のように1本の鍵で開け閉めするようにするのか確認すると、今と同じように別々で構いませんとの事。
分かりました、それでは今から商品を用意してお伺いしますね
到着して、事情を聴くと、初詣に行こうと閉めて出て、帰ってきたら鍵を紛失したことに気が付いて、他の家族が帰るまで外で待機していたそうです。
お正月から災難でしたね・・・(。•́︿ •̀。)
現場で最終的にもう一度、カギの交換をどのようにするのか確認。「本来は1本の鍵で真ん中と端っこを使っていたはずですが、どうして真ん中だけを交換されたんですか?」と聞くと、真ん中の鍵が掛からなくなって2週間ほど前に近くの工務店さんに交換して頂いたの・・・
今回、交換するなら前のように1本で使うように出来ますが、現在と同じように2本持ちにしますか?
「はい、それでいいですよ」
分かりました、では直ぐに交換しますね。
KH-208という商品は中央と端っこの商品がセット品なので、新品のまま使わない中央は保管しておいて下さいね。また、使おうと思えば使えますので。
無事完了∠( ᷇࿀ ᷆ )ラジャ