工事事例
Case
松原市大堀 ダイハツ・アトレー カギ紛失作成
朝一番の仕事から戻り、店で昼食。 その直後、イエローハットさんから車のカギ紛失作成のご依頼。ダイハツ・アトレーでイモビも付いていないとの事。 現場でお話を聞くと、カギの先端が無くなって、恐らくイグニッションかハッチバック、ドアの何処かにカギが入っているかもしれないとの事。 しかし、全部の鍵穴にカギ材料 M-357が入りました。 中を覗いても、何もありませんので、とりあえず作成にとりかかりました。 ピンの配列が4段階で1と4が隣り合わせであると、触りづらいので、リシピックという中国の方が発明?した開錠道具を使用。素晴らしい、今日も助けられた。 ピンの高さも解読出来るようになっているので配列を記入! いざカット!! 回・ら・な・い・・・ 2本、3本、4本、回らない・・・どうしよう その時、カギの先端の折れた部材を発見されました。 見せて頂くと、私のカットしたキーと全然違う・・・もう一度、冷静に。。。あれ、カットする場所間違えてる・・・。 やりなおしてカットすると、ドアが回りました。あとは、エンジン部分の1本を順番にカットすれば終了です。 その作業中、電話があり、トヨタ・ダイナのトラックの紛失キー作成が入りました。こちらもイモビライザーはないとの事。 珍しい、車が重なるとは・・・当店は車はそれほどやらないので、1日に2件することは1年に1回あるかないかです。 ダイハツ・アトレー無事完成 有難うございます。! 次はトヨタ・ダイナに出動 |