工事事例
Case
平野区長吉六反 トヨタ・ダイナ紛失キー作成
結構な雨が・・・今からトヨタ・ダイナのトラックの紛失キー作成です 現場に着いて確認すると、カギ材料 M-382の旧型タイプ。カギ屋さんが、結構嫌がるタイプのシリンダーです。 中のピンを触ると、左右のピンが直ぐに崩れて、元に戻しての繰り返しになりがちで、面倒なんです。 雨が本降りで、養生シートを車にかぶせ、その中に入って作業する事に。 全然だめだ。。。寒い。。。 またまた、例のあれのお世話になろう。。。 リシピック登場!! カギ穴を回して、高さを判別。 メモに書いて、キーにカットを入れていきます。 1本目をドアに・・・回った! よしよし、リバーシブルにカットし、エンジンの残りのピン1本だけ。 まずは、ガスキャップは・・・回らない・・・ なんでだろう。。。エンジンも回らない。 ハーフカットという方法で微調整し、1か所深さが間違えていたので、修正。 今度はその状態でエンジンを回してみると、回る?残りのピン1本が、カットなしの1の高さが正解だったようで、念のため、ガスキャップを。。。回らない。。。 寒い、冷たい、顔面びちょびちょ、制服も。。。 とりあえず、お客様に電話を入れるも話し中・・ 暗闇から人が・・・ あっ、すいませ~ん!とお客様 すいません、エンジン掛かったんですが、ガスキャップが・・「あ~それは持ってるよ~~」と。。。_| ̄|○ 別のカギだったようです。。。。_| ̄|○ やれやれ、どうにか完成してよかったです。 |