工事事例

Case

大阪市平野区喜連 ゴール 装飾錠 GB-51交換

管理会社さんからのご依頼で鍵交換にお伺いさせて頂きました

カギの紛失との事で、事前に玄関の写真を送って頂いていたのですが、Googleアースの画像でしたので、たぶんゴールのGB-51かな?ぐらいの情報でした。

GB-51は内側もサムラッチハンドルで、上側のチューブラーに飾座があります。フロント長さ150mm、幅29mm
GB-53は内側がドアノブタイプで、上のチューブラーにも飾座がありません。 フロント130mm、幅25mm

内側を見るとサムラッチハンドルタイプだったのと、上側のチューブラー錠にも丸い飾座があるタイプだったのでGB-51で間違いなさそうです。

早速取り外して交換していきます

全部外し終わり錠ケースを入れ替えようとすると・・・大きさが違う・・・入らない・・??

ドアを白色から空色(ブルー)に塗装されているようで、白い部分に丸いドアノブの跡が残っていました。なので元々はGB-53タイプが付いていた所に、GB-51を取り付けて、その上から塗装をしたようですね。

今からドアノブタイプのGB-53を付けてしまうと、塗装されていない部分が丸見えになるので、商品はGB-51を使用し、錠ケースはGB-53のGFケースとADケースを使用しないといけません・・・。

この手の商品は錠ケースが古くなると表から親指でレバーを下げた時に、ラッチという部品が完全に引っ込まなくなり、引き残しが原因でドアが開きずらくなります。なので必ず交換しておかないと、「この前カギ交換してもらったのに、もうドアが開きにくいよ!」となってしまいます。

商品はGB-51,GB-53両方持参していたので、直ぐに交換完了です

錠ケースも交換完了
上下同一キーで一式交換完了

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