工事事例

Case

本日PM2:00過ぎにご来店のお客様

「ハンドルロックのダイヤル式の番号が開かないので開けれますか？」との事

開錠出来る物と、出来ない物があり、最悪は破錠開錠しないといけない場合もあります・・・

「私も使い方が良くわからず、勝手に番号を変えてしまったみたいで。。」

「実は、ネットで調べたらこの鍵屋さんが全く同じ商品を無破壊で開けたとあるのですが・・」

名古屋の【カギの救急車　上飯田・黒川店】さんでした。流石です！

ブログを読むと、色々な方法の中から開けれたとあるので、それならば無破壊で開けれるかも知れませんが、私はまだ実物に当たった事がないので・・

もし開かなかったら代金は要りませんので、とりあえず行きましょうか？

「お願い出来ますか！売り物の高級車なので、出来れば無破壊で開けて欲しいので・・」

待ち合わせの場所に到着

「この車です！！・・・　それとコレです」

2台ですか？

ゲッツ！！スカイラインGT-Rの年代違いが2台・・・きゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!!

それでは、とりあえず一度やってみますね！

初めて乗り込む車種　　かっこ良いです

まずダイヤルの番号の●●を見てみるも・・・何も見えない・・・

開錠冶具を●●に入れて探るも・・・チーン・・・

ダイヤルの反応を見るも・・・だんだん諦めムードが漂ってきました

そこで、お客様がネットでホーネットの使用方法の動画を見つけて下さりました

「開くときはこんな感じです！」

「この部分が横に動いて、ボタンが飛び出せば開きます！」

なるほど、ヒントになりました！やってみます！！

程なく感触があり3分ほどで開きました！！

じゃあもう一台やってみますね

今度は、反応が鈍い・・

10分ほどして、さっきのまぐれだったのかな・・・諦めようか・・・という気持ちが出てきました

何度かチャレンジしてると反応が出ました

無事、終了です

この作業事例は私が開錠方法を忘れた時に、どうだったかと見返すために役立ちます