工事事例

Case

東大阪市 アルファ装飾錠から玉座に切り替え

今日の朝、実家の仏壇にお線香をあげに行き、車を降りた所、「すいませんカギの調子が悪いんですが、直して貰えませんか?」と声を掛けられました。

場所を聞くと実家から直線150mほどの場所です。

「線香だけあげたら、すぐ行きますよ!」5分後には現着して、確認するとアルファ装飾錠のハンドルがブランブランで外れかけていました。内側のドアノブもグラグラですが、外れない状況・・・。

浮き上がった隙間から、ドアノブの引き足のねじを直接つまんで回していき、どうにか外れました。見た目は気にしないから、安く済ませてくれる?との事。

そうですね、方法としたら同じような装飾錠は高いので、見た目は変わりますが、ドアノブタイプに付け替えて、前の錠前の跡が隠れるようにエスカッションという部材で隠す方法がありますよ。

それで良いよ!前に火事して、家もちゃんと直してないから・・

そうですね、火事ありましたね!
私も覚えてます。

こちらの娘さんに、以前うちのお店でバイトしてもらってたんですよ!そこに、レンタルビデオ店あったでしょ、そこです!

あら、そうなの!

バイトしてもらってたの、多分25年ぐらい前ですよ・・

そんな話で盛り上がりながら、どうにか早急に加工交換完了です。

バックセットが60mmだったので、ショウワIS-60を使用したのですが、IS-60はドアノブが上下変えれないので、鍵穴が逆玉になるのが少し気になりますが

 ↑書いてる途中で気になって↑

在庫の錠ケースをばらして、ラッチの向きを入れ替えたら、逆玉解消する事が出来ました!!

次からは左右どちらでも鍵穴の向きが

上向きになります!(ただの自己満です)

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