工事事例
Case
松原市 ドアが開かない MIWA-PESP錠ケース ティアキー同一シリンダー交換
今年1発目のお仕事です
お電話でのお客様。すいません、ドアの開閉の調子が悪いので、自分で分解して掃除していたんですが、ドアを閉めたら開かなくなって・・・
もしかして、ドア側面の錠前のプレートを外したまま、ドアを閉めませんでしたか?
外したまま閉めました!(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
もしかしたら、ドアの一部に穴を開けないと開けられないかもしれないですよ!プレートを外したままだと、ラッチという部品が飛び出したままになってレバーを動かしてもラッチが動かなくなるので・・・・
家の中には入れているんですか?
はい!窓から出入り出来るので!
では、行く前にLINEで写真撮って送ってもらう事は可能ですか?
大丈夫です!
では、写真が届き次第お伺いしますね!
届いた写真をみると、恐らくMIWAのPESPという錠ケースと思われるので、数種類用意してお伺いさせて頂きました。
現場でドアを前後すると1センチぐらいは動きましたので、隙間から太めの鋼線を曲げた物を加工して、あれこれしていると無事開きました!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ドアが開いてから、錠ケースを確認すると確かにレバーを操作しても動きが悪いので、錠ケースを交換したほうが良いのと、今現在使用されているシリンダーも古いタイプで、このまま使っていると空回りしだす可能性がある事をご説明し、PESP-B/S-64の錠ケースと、ティアキーのディンプルキー2個同一シリンダーで交換することとなりました。